來間　孝治（くるまこうじ）

生年月日: １９５８年１０月４日
出身地: 島根県出雲市

 

 

　　　（代表の高校時代）

　　クラスの落ちこぼれが・・・

　　常識を打ち破る

 

 

　「來間、おまえの成績（高１・２の）

  で、 我が高校から、国立大学へ合格

  したヤツは おらんぞ！」　

　　　 高校２年の３学期のある日、

       担任との面談のときのこと。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょうど時代は、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フォークソングの「かぐや姫」が解散し、

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やがて、伊勢正三が　風を結成し、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「２２才の別れ」を大ヒットさせているころのことだった。

 

　それから、１週間

　「それで　オレはどうしたらいいの？

　　それで　オレはどうしたらいいの？

　　それで　オレはどうしたらいいの？」

　が、頭の中を　ひたすら　グルグル　かけめぐっていた。

 

　親には、子どものころから「国立大学だったら、進学させてやる」と

　言われていたのだった。 　　　

　

　　　　　　　　　　担任から、

　　　　　　　　　　日々の「高校の授業の予習・復習をしっかりやれ！」と言われても。

 

　　　　　　　　　　　　　　理解できる部分の少ない、ハイレベル授業。

　　　　　　　　　　　　　　説明を必死で聞いても、すぐにわからなくなる、

　　　　　　　　　　　　　　　　　そのうえ、先生がすぐキレる恐怖の古典の授業。

　　　　　　　　　　　　　　何を説明してるのかイメージが浮かばない物理の授業。

　　　　　　　　　　　　　　家で、ノートを見直しても、何のことやらさっぱり。

　　　　　　　　　　　　　　　　　結局、答えのまる写し。できる問題しか解けない数学。

 

　いったい、わたしに、これ以上　何を　努力しろというのだ。

　わたしには、残された時間があと１年しかないのだ。

 

　１週間　考え抜いたすえに、來間少年のとった行動とは　？

 

 

　　　実は、頼りになるのは　○○○しかいないと、△△△を固めていくのだった。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当時の男子の４大進学率２５％

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜この話のつづきは、塾にて＞

 

好きなこと:
　野球、読書、

好きなテレビ:
　ドキュメンタリー　

好きな本:

　龍馬がゆく

好きな音楽:
　フォークソング

好きな飲み物:
　焼酎

好きな食べ物:

　さぬきうどん、ラーメン

旅行で訪れてみたい国:
　ドイツ（ハンブルク）

好きな言葉:
　"世の人は　われを なんとも　云わば言え

　わがなすことは　われのみぞ知る”

　　　　　　　　　　　　　　　　- by 坂本　龍馬 -